地元の保育学科を卒業後、児童養護施設に勤める。そこで、どんな状況にいる子でも親が大好きという子どもの思いに触れる。母親と写っているたった1枚の写真がその子の生きる力になっている、そんな姿を見て、写真の持つ力を感じフォトグラファーを志す。
“人生の写真館として、人が生きている証を確認できる場所、一人ひとりの人としての美しさを表現し、その瞬間を永遠に残る家族の物語として記録する”そんなマインドに惹かれて、ハウス型写真館の草明け的存在だったフォトスタジオに約7年在籍する。
自身の妊娠出産を経て、0歳児担任保育士、保育士リーダーとして、保育園に勤務するも、やはりフォトグラファーとして、愛を記録し可愛いを表現したいという思いにかられ、
トップフォトグラファーを多く輩出している
New bone phot college
Mizuki photo school
にて再度写真を学びなおし、絵本のような世界観のニューボーンフォトグラファーとして活動を始め、現在に至る…。